HSEA MODEL
CREATTION
HSEAモデル作成
作成の流れ〜概要と詳細〜
01
ベースモデル作成
Analytical SEA(ASEA)
Experimental SEA
02
DM(Design Modification)
Analytical
Experimental
03
最終モデル完成
Hybrid SEA (HSEA)
Output
1. モデル精度検証 (車内音予測結果)
2. 入出力寄与・パワーフロー解析
04
車両性能評価/諸元変更
1. 次期車 設計変更による車内音影響確認
(具体的な変更内容が決まっている)
例)
- Dash inner insulator 性能変更
- Floor Under Cover 追加/吸音化
- 防音材のカバー率・物性値の変更
- 板金・ガラスの板厚・特性の変更
2. 車内音低減目標値達成のための提案仕様作成
(具体的な変更・対策内容が決まっていない)
最適な対策部位とその目標性能(TL, alpha) を導出し、具体的な仕様に落とし込んで提案
3. VA提案仕様の作成
現行部品の質量効率を算出し、重量低減目標を達成するための提案仕様を作成
4. 音響入力パワー変更による車内音影響確認
例)
タイヤ・エンジンの変更に伴い、放射音500-2000Hzで 2[dB] 悪化する影響